生活の中で感じる身近な化学！かんたん化学入門>工場の化学【燃料と化学】

電池の歴史を振り返り、電池のことは簡単な説明にはなりましたが終わりにします。
他にも知ってほしいことがたくさんありますから。
このページからは、燃料の化学と題して化学と燃料の話をしていきます。
燃料と聞くと皆さんは何を想像しますか。
よく自分の周りを見てみてください、車やバスなどを動かすにはエンジンを動かす
ガソリンが必要ですね。
寒い日なんかにストーブをつけますね、ストーブは灯油によって動いてます。
また毎日の料理には欠かせない火はガスで使うことができます。
このようにいろいろな燃料が私たちの身の周りにはあふれています。
この様々な燃料は炭素と酸素でほとんどできています。
ガソリンなどは炭化水素、ガスは、メタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタン
といったガスで出来ています。
さて次のページからはもっと燃料について詳しく話を進めていきたいと思います。